お世話になっております。運営者のじじい(@Nananeko_jijii)です。
このブログは、家で飼っている7匹のキャッツとの生活を通して見える妻とジジイのライフスタイルブログです。
今回のおしゃべり相手は「プップ」!!
前記事で『ねこを飼って生活やじじいが変わったこと』を紹介しました。
もちろんこんなイイコトばかり起こるのではなく、失ったモノも沢山ありました。
今回は、これまでネコに壊された・傷つけられたモノを紹介していくよー
【厳選】猫に壊されたモノ3選
- 壁・床
- ロボット掃除機
- 電子レンジ
壁・床
猫を飼う上で、この2箇所は、対策無しでは傷だらけになるコト間違いないでしょう!
以前の記事でも紹介しています!
ネコにとって、爪とぎは生理現象なので、しつけて治るものではありません。壁は野生でいう木のようなもので、家中の壁が爪とぎ場所の対象となります。
また、猫が思い切り走り回るコトで爪の跡が床中に付きます。
我が家はどちらも対策が遅くなりご覧の有様となりました。
我が家の二の舞にならないよう、対策はお早めに!
壁を守れ!①
壁を守れ!②
床を守れ!①
ロボット掃除機
コレが1番ショックでした。我が家は『ロボット掃除機』を導入してますが、現在は2代目がせっせと働いてます。
初代のロボット掃除機は、義母から当時、約10万円でプレゼントして頂いたモノです。
勝手に掃除してもらうあの感覚‼︎当時はとても感動したのを覚えてます。
そして破壊の日は突然やって来ました・・・
ある日のこと、いつも通りロボット掃除機の電源を入れると反応しない。「電池切れかな?」と充電ステーションに戻し直しても反応なし。
よく観察すると、異臭がします。中を見てみると、おしっこがびっちり付いてました。
急いで拭いて、匂いの付いたロボット掃除機を家電量販店に持って行きましたが、基盤からやられているので壊れているとのこと。
もちろん保証対象外。じじい発狂しました。
当時、にゃん太のマーキングやおしっこ癖がひどかったので、ロボット掃除機の上からやっちゃったのでしょう。
猫に罪はありません。ここもしっかり対策すれば防げたコトです。
ロボット掃除機を導入すると、もう逃れられないほど便利!
低価格・高機能で有名なロボット掃除機!
電子レンジ
ここ最近に壊されたのが電子レンジ。
食器棚の横に電子レンジを配置していたのですが、猫達はレンジの天板から食器棚の上へ日常的に飛び移ってました。降りる時はその逆。
我が家のレンジは、ドアが上下に開閉するタイプで、開いた状態だと天板と水平になる仕様でした。
もうお気づきでしょう。ピッピが食器棚の上から天板へ降りるつもりが、 ドアへ落下。
その結果、ドア無しのレンジとなってしまいました。
これは対策内容は1つしかありません。
『開けたら直ぐに閉めましょう。』
終わりに(寸劇あり)
ねこは時にモノを壊したり、どこかへ持って行ったりすることがあります。
ネコを飼うことでそのような場面に必ず出くわすことでしょう。
そういう時に飼い主である人が穏やかな気持ちを持って、許してあげましょう。
モノを壊され、新しいモノにバージョンアップすることで、猫と飼い主の関係もバージョンアップされていくと思います。