お世話になっております。運営者のじじい(@Nananeko_jijii)です。
このブログは、7匹のキャッツとの生活を通して見える妻とジジイのライフスタイルブログです。
今回のおしゃべり相手は『Google Home Mini』!!
今回は、『Google Home Mini』専用の壁掛けホルダーに取り付け直したら、デスク周りの空間がシンプル化し、音声認識の度合いが跳ね上がった!という商品レビュー!(個別紹介は初)
初めての商品紹介から、早速『2019年買って良かったモノ』候補になるような一品ですよ!
2018年買って良かったモノ(ガジェット部門)で入賞した『Google Home mini』
携帯(スマホ)を触らずに、「ねぇGoogle、今日の天気は?」とか「ねぇGoogle、3分タイマー」とか声かけるだけで教えてくれる優れモノ!
2018年買って良かったモノ(ガジェット部門)の記事はコチラ!↓
『Google Home Mini』の商品を見てみる方はコチラ!↓
我が家で主な活用方法はこんな感じ!
- タイマー機能「OK(ねぇ) Google 3分タイマーをかけて」
- リモコン機能「OK(ねぇ)Google エアコンつけて」
(※単体ではできません。スマートリモコンと連動させる必要あり)
- Chrome castとの連携「「OK(ねぇ)Google Youtubeで音楽かけて」
(※ChromeCastを別途購入する必要があります。)
- お天気機能 「OK(ねぇ)Google 今日の〇〇市の天気は?」
- 時計機能「OK(ねぇ)Google 今何時?」(離れているところで作業中の時)
- 検索機能「OK(ねぇ)Google ミスドの営業時間は?」
「何それ?いらねーじゃん!」「OKグーグル!ダセェ〜!」と思われた方多いと思いますが、小さいコトの積み重ねが、音声1本で集約できたことはすごく便利になった!
我が家もお手軽な価格で、スマートスピーカーを導入することができました。
しかしながら、不満点もいくつかありました。
我が家の『Google Home Mini』の不満点
- 充電場所が足りない
- 音声が認識されないことがある。
目次
充電場所が足りない
現在の配置先は、これまた2018年買って良かったモノ(ガジェット部門)で入賞した
『NuAns COLONY + Anker Powerport Speed5』
+
煩雑としたケーブルをこの充電トレイで収納することができ、1本のコードで5つの機器を充電できる最強な組み合わせ!
『NuAns COLONY』の商品を見る!
『Anker Powerport Speed5』を見る!
2018年買って良かったモノ(ガジェット部門)の記事はコチラ!↓
現在の配置状況!
充電している主な機器(1つ充電できていない状況)
- じじいスマホ(iPhone 8)・妻スマホ(iPhone 8 Plus) →Lightningケーブル
- 電子書籍用タブレット(Fire HD8)→Micro USBケーブル
- タブレット(iPad Air)→Lightningケーブル
- GoogleHomeMini→Micro USBケーブル
- 妻のAppleWatch→Watch専用 磁気充電ケーブル
- じじいAppleWatch→Watch専用 磁気充電ケーブル(現在不足中)
現在、AppleWatchの磁気充電を1つのみしか繋いでないので、交代ずつ給電。
「別途で充電すればええやん!」となりますが、新たに設けた充電器ケーブルが露出するので、生活空間に雑音を生んでしまいます。
音声が認識されないことがある
朝の忙しい時間帯に「ねぇGoogle、今何時?」とか「ねぇGoogle今日の○○○市の天気は?」とたずねることが多いのですが、たまに音声が認識できず、「すみません、よく分かりません。」と回答されます。
普段便利な反面、1発で答えてくれる期待感からめっちゃイライラしちゃう!
声のボリュームが原因なコトもありますが、付近にウォーターサーバーが置いてあり、駆動音があるせいで、音声を拾う技術が最大限に生きていないことも原因かと思われます。
また、設置高さがテーブルの高さなので、声が拾いづらい状況なのかも。
Google Home Mini 専用壁掛けホルダーでスマートホーム化
2つの問題点の解決として、購入したのがコレ!
『KIWI design』の『Google Home Mini専用壁掛けホルダー(マウント)』
商品の情報はこちら↓
箱をあけてみると・・・
箱の中身
- 本体(袋に入ってます)
- 説明書
- 磁気ステッカーと両面テープ✖︎ 2
本体
『本体入れ』と『配線収納ホルダー』の共に『シリコン』で作られています。
他の競合商品を見ると、プラスチック製が主なので、数百円上乗せするだけで、素材感が高級になり、差別化が図れますよ!
説明書
薄い説明書
日本語標記もあり!
磁気ステッカーと両面テープ
コンセントへの干渉が気になる場合は、『磁気ステッカー』を壁に貼り付け、別で取り付けることもできます。
我が家は、ケーブルが見えるのが嫌だったのでコチラは使いませんでした。
取り付け方・設置方法
取付方法
①上部を引き上げる
↓
その次に使うモノは、コチラ!!
②上部にケーブルを通して、中央のくぼみにグルグル巻き、プラグ部をはめこむ
↓
③ ①で引き上げた部分を元に戻して、巻いたケーブルを覆う
④本体入れにGoogle Home Mini(本体)を充電差込口が挿せるよう調整しながら入れる。
↓
⑤ ③と④をつなぎ合わせて完成!(磁気でくっつきます)
設置イメージ
壁面のコンセントに設置してみるとこんな感じ!
設置して良かったコト
工事不要で設置可能
特別な部品は必要なく、穴あけの作業も不要なので、手軽に取り付けできた!
デスク周りがスッキリ
Before(ビフォー)
↓
After(アフター)
スマートスピーカーがデスク周りから無くなるコトで、他の機器をスッキリ配置でき、見た目もよりシンプルになった!ミニマリズムに通ずるモノがあると思います。
『ミニマリスト』について書いた過去記事はコチラ!
壁に掛けられたスピーカーも近未来的でかなりかっこいいですよ!
音声認識の性能向上
最大のメリットは、デスクより高い位置に配置したので、以前より音声を聞き逃すことが少なくなった!
悪かったコト
他のコンセントと干渉する可能性が高い
壁掛けホルダーなので仕方ないですが、2口のコンセントであれば、1つはスピーカーによって干渉され、使いにくくなってしまいます。(次の画像を参考に見てください)
スマートスピーカーの重みで安定性に欠ける
写真の通り、スピーカーの重みで、コンセントに綺麗にはまっていない状態です。
まぁ、若干の傾きなので、あまり気にせず使い続けていますけどね。
まとめ(寸劇あり)
良かったコト・悪かったコトを踏まえ総評とすると、「空間のシンプル化」・「音声認識の向上」・『価格が安い』が決めてとなり、『買って良かった』です!
Google Home Miniをお持ちで、『デスク周りがごちゃごちゃ』している、『音声が聞き取れませんでした』とスピーカーに言われ続けてる方は、是非デスクに置かずに、この商品を使って、壁コンセントへ取り付け、オシャレ・快適にグーグルホームライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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