お世話になっております。運営者のじじい（@Nananeko_jijii）です。
このブログは、7匹の猫と妻の生活を通したジジイのライフスタイルログ。
今回のおしゃべり相手は「たまご」！！
『沖縄そば』とは、『日本蕎麦』とは違い、そば粉を一切使わず、小麦粉で作られたラーメンに近い麺を使い、そこに豚骨とかつお節を合わせたあっさりスープで食べます。
県外にも『沖縄そば専門店』ができるほど、ポピュラーな沖縄料理のひとつ。
『そばじょーぐー』と呼ばれる、『沖縄そば』が大好きすぎて、県内のそば屋を巡り歩く方々がいるほど、沖縄県民に無くてはならないソウルフードなのです。
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今回、観光客・地元客問わず、本島北部の大人気店『山原そば』に行ってきました。
県内で1番美味しい沖縄そば屋で挙げる方も数多い当店舗。人気の理由を探って参ります！
この記事は、このような方におすすめ！
- 本島北部でランチを探している方
- 行列に並んででも美味しい『沖縄そば』を食べたい方
- 『そばじょーぐー』（沖縄そば食べ歩きの達人）を目指している方
- 北部観光で『沖縄そば』をランチを考えている方
目次
お店の情報
お店の情報はこちら↓
- 住所：沖縄県国頭郡本部町本部町伊豆味70−1
- 電話番号：0980-47-4552
- 営業時間：11：00 〜肉がなくなり次第閉店
- 定休日：月曜日・火曜日
- 駐車場：約15台
- Webサイト:なし
お店の外観・メニュー
お店へのアクセス・外観・メニューは以下の通り
アクセス・お店の外観
名護本部線（県道８４号線）は、別名『そば街道』と呼ばれており、有名沖縄そば屋が軒を連ねています。
その通り沿いにある店舗は、伊豆味交差点の手前にあり、とても見つけやすい！
駐車場は店舗隣に多めに確保されてますが、すぐに埋まります。
この古びたノスタルジーを感じさせる看板が素敵すぎる。まさに老舗感MAX！
開店を狙っての来店だったので、まだ行列は無し。
通常、開店から閉店まで軒下に20人ほど並んでいることが多いです。
店内
開店したばかりなのにテーブル埋まっていました！どんだけ人気やねん！
手前側がテーブル席、奥側に座敷の席があり、お1人様〜ご家族連れまで幅広い層に対応。
メニュー
メニューはこちら↓
- ソーキそば（大・小）
- 三枚肉そば（大・小）
値段は他店舗と比べると、そこそこ高めの価格設定でした。
じじいの実食・感想
じじいは、『ソーキそば（小）』を注文。
『ソーキそば』を食す
そばの小さいサイズを頼んだはずが、このソーキのボリュームに圧巻！
１つ１つがゴロッとしていて、やけに肉々しい！
濃い褐色のスープは飲まずとも出汁の旨味を感じられること間違いなし！
いざ実食！
豚骨ベースにすっきりとした甘みがプラスされ、めちゃくちゃ飲みやすく仕上がっています。
このスープは他店と比べてもオリジナリティーがあり、万人が大好きな味だと思います！
続いて、麺をリフトアップの儀・・・
『平打ち中細麺』で、ソーキの煮汁などをしっかりまとって掴んでくれる！
山原そばの『ソーキ』は『硬め』に煮てあるのが特徴。
食べやすい『軟骨ソーキ』とは相対し、『食べ応え』が追求されているかのようです。
肉塊な『ソーキ』は味がしっかりとついており、肉好きとしては、ワイルドに食べられるところが高評価！
まとめ
今回は『山原そば』を紹介しました。
まとめ
- 一生飲める甘め豚骨ダシのスープ
- 煮汁をまとった麺は至高
- 隆々とした肉塊ソーキは食べ応え抜群
- 溢れ出す老舗感
- 本島北部観光・ドライブのお供に
- 行列必至
- 行列に並びたくないなら開店時を狙え
さすが超有名店。総合的にレベルの高い美味しさを誇っています！
そして『ほんのり甘い味付け』が、国内・海外観光客の方々に支持される理由だと思う！
初めて沖縄そばを食べる人に是非食べてもらいたいですね。
お店の情報はこちら↓
山原そば
- 住所：沖縄県国頭郡本部町本部町伊豆味70−1
- 電話番号：0980-47-4552
- 営業時間：11：00 〜肉がなくなり次第閉店
- 定休日：月曜日・火曜日
- 駐車場：約15台
- Webサイト:なし
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